新たな注目株が次々と登場しているグラビアアイドル業界。2017年さらにブレークしそうなのは誰なのか?グラビアアイドルを数多く掲載している週刊プレイボーイ、FRIDAY、週刊ヤングマガジンの編集部に聞いてみた。

 各雑誌から複数人候補を挙げてもらったものの、ほとんど重複せず。2票ずつ入ったのは忍野さら(21)、「SUPER☆GiRLS」浅川梨奈(なな、17)の2人だけだった。

 忍野は「DVDが大ヒット中の現役女子大グラドル。たわわなGカップバストが武器。16年後半、グラビア誌に登場するようになりました」(FRIDAY編集部)、「Gカップの柔乳、長いオミアシ、端整な顔立ち、妖艶な雰囲気、ショートカット、現役女子大生、レースクイーン、特技がクラシックバレエ……と、たくさんの萌えポイントを持っています。麻雀でいうところの『数え役満』です」(週刊プレイボーイ編集部 ライター・浜野きよぞう氏)と豊満なバストが最大の武器。浅川も「2015年夏に本格的に水着グラビアをはじめ、直後にヤンマガで表紙デビューし、すぐにブレークしたのは、当時16歳にして完璧なプロモーションと愛嬌ある童顔あってのことかと思います」(ヤングマガジン編集部)、「アイドルグループ『SUPER☆GiRLS』の中心メンバーで、ソロでグラビア活動。17歳の若さが弾ける、フレッシュなダイナマイトボディが魅力です」(FRIDAY編集部)とフレッシュなボディが魅力で、「1000年に一度の童顔巨乳」の異名を取るほどだ。

 プレイボーイ・浜野氏は「おっぱい担当」の肩書きを持つだけに、忍野以外にも巨乳グラドルをプッシュ。片岡沙耶(23)「現役JKでも通用する幼い顔立ちに、Gカップの天然ボイン。特に、下乳の美麗さには定評があり、『下乳天使』の呼び名も納得」、石原佑里子(22)「清楚な美少女フェイスに、柔らかいのに形のいいFカップのバスト、プリプリのお尻と、2016年デビュー組ではトップクラスのポテンシャルを持っています」、三浦はづき(24)「体はとてもきゃしゃなのに、Hカップのおっぱいだけがボーン! 圧倒的な大きさと美しさを誇るバストだけではなく、妖艶なお姉さん系のルックスも◎」、吉沢さりぃ(31)「いい意味で親しみやすいルックスと、Kカップの爆乳、そして、ゆる~いキャラ。自ら「底辺グラドル」を名乗り、デビューから12年経つ現在が一番光り輝いている31歳。変化球のグラドルなら彼女!」と“おっぱい愛”にあふれたコメントを寄せてくれた。

 フライデー編集部のオススメは馬場ふみか(21)「16年、すでにブレイクしたといってもいいかもしれませんが、17年さらなる飛躍が期待される、いまもっとも勢いのあるグラビアアイドル。スラリと長い手脚、豊かなバスト、引き締まったクビレ。フィギュアのような超絶プロポーションが人気」、都丸紗也華(20)「ゲーム『モンスト』のCMで見せたビキニ姿や、セクシーなサンタルックで注目を集めています。端正なルックスにFカップバストの、正統派巨乳グラドル」の2人。豊かなバストに加え、ルックスも強調した。

 ヤングマガジンは天木じゅん(21)「元々すごくグラビア向きのスタイルでIカップあり、ヤンマガの中グラビアでも反響が大きかったので今月初表紙を飾ってもらいました。人気も上々です。かなりの努力家でもあり、どんな企画でも保守的にならず、体当たりで挑んでいくところが、グラビアの幅を広げて面白いものになる理由だと思います」、池上紗理依(21)「どちらかというとスレンダーなタイプですが、顔もキレイで体は細すぎず、すごく良いラインをお持ちです。彼女も中グラビアでの登場時、読者の反響が大きいです。顔の造りも表情も良く、ともすれば美人すぎて敬遠されがちですが、ゆったりした性格の良さが写真にも垣間見えて、どこか癒しにも繋がっているんじゃないかと思います」をチョイス。内面の魅力も紹介してくれた。

 これだけ意見が割れるのも、グラドル業界が群雄割拠の状態である証拠。中でも上に挙げた10人が今年どれだけ躍進するか。目が離せない。

[ 2017年1月2日 08:00 ]
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/01/02/kiji/20170101s00041000159000c.html



左上から時計回りに浅川梨奈、忍野さら、池上紗理依、片岡沙耶



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