美しい下着、ブラジャー。
けれども肩が凝ったり、ワイヤーが食い込んだり、ホックが外れたりなど、毎日付けるとなると結構面倒くさいものだ。

この度もある女子高生が、ブラジャーを着けるのが面倒になったのかノーブラで登校した。
すると、そのことに気付いた学校側が、彼女に対して「ブラをしなさい」と指導したのだとか……。

・女子高生がノーブラで登校すると……

米モンタナ州のヘレナ高校に通うケイトリン・ジュヴィクさん。ある日、彼女がノーブラで登校したところ、 “服装の乱れ” を理由に先生に呼び出されることに。
校内で「彼女がノーブラであることに、居心地の悪さを感じる」との意見があがったので、ブラを付けて登校するようにと指導されたのだ。

ジュヴィクさんは、その指導内容がご不満だった模様。
自分は黒くてゆったりしたシャツを着ていたので、ブラなしでも体は透けていなかったと主張し、「とくに何も見えないなら、ブラを付けなくてもイイはず」と反論したのだ。
ちなみに校則ではブラの着用は義務づけられていないという。

・「ノーブラ、ノープロブレム」運動を展開

友人たちも、ジュヴィクさんの主張を支持。
なんでブラ着用を強要されなくてはいけないのだ!
 ということで、女性のノーブラの権利を守るために「No Bra, No Problem(ノーブラ、ノープロブレム)」という Facebookページが立ち上げられ、学食でミーティングも開かれたそう。


米女子高生が「ノーブラ、ノープロブレム」運動を展開 ネットの声は
http://news.livedoor.com/article/detail/11608886/



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