長いAVの歴史において“処女喪失モノ”というジャンルは定番の一つで、数多くの作品が作られ、多くの女の子が
カメラの前で処女喪失の瞬間を披露してきた。しかし、処女喪失AVに出た女優が売れっ子になることはまれだ。
その大きな理由は、器量が良くなくても処女が一つの売りになるからだろう。しかし処女喪失した時点で売りがなくなる
のだから、それ以降は相応の努力が必要になる。よっぽどルックスのレベルが高いか、どれだけカラミで目覚ましい成長
を遂げるか、もしくは過激なプレイも厭わず挑戦できるかなど、求められるハードルは一挙に高くなる。

とあるAV関係者に聞いた話によると、最近は処女なのにAVモデルプロダクションの求人に応募してくる女性が増えているという。
その理由はさまざまだろうが、ネットを見ればAVの求人情報は幾らでも見つかるのだから、処女でもAVに興味を持つ女の子が
いるのは何ら不思議ではない。それだけAVに出演する敷居が下がったとも言えるだろう。

処女の女の子が次々とAV女優志願してくるのだから、当然のことながらふるいにかけられる。以前は処女というだけで十分に
商品価値はあったが、今はルックスが良くないと出られないジャンルになったのだ。

そんな状況を物語るのが10月1日にリリースされたばかりの『大人になりたい女子大生 処女AVデビュー!!』(MOODYZ)だ。
主演の紗也いつかちゃんは18歳の現役女子大生なのだが、とにかくアイドル級に可愛くて、スタイルも均整の取れたスレンダー
ボディーの持ち主。本人は人見知りで引っ込み思案と言うが、初めてのAV出演にもかかわらず、突っ込んだ質問にも臆する
ことなくハッキリとした答えを口にする。しかし正真正銘の処女であり、キスはおろか異性と手をつないだこともないという。

恋愛願望はあるが男性との交際経験は皆無。アニメやゲームなど二次元が大好きらしく、そのせいでリアルな恋愛から
遠ざかったのかと思いきや、本人曰く二次元のキャラクターに恋したことは一度もないという。

そんないつかちゃんがAVに出演した理由は「前向きに変わりたかったから」。彼女なりに大きな葛藤があっての決断だったのだろう。

http://www.menscyzo.com/select/2014/10/post_261.html



冒頭のインタビューから、しっかりカメラを見据えて話す姿は落ち着いた印象だったが、いざ男優が横に座ると、
さすがに目は泳ぎまくり、耳元で囁かれると「ドキドキします」と正直な気持ちを伝える。
手を握り、見詰め合いキスをすると、ファーストキスのような甘酸っぱい緊張感が見る者にも伝わってくる。
もちろん舌は使わず唇は閉じたまま。男優に言われて舌を出すが、どうしていいか分からずに全身がガチガチ状態。

続いて眼前に股間を差し出されると、困惑した表情を浮かべながらもブリーフを脱がせて、至近距離でペニスと対峙する。
いつかちゃんは目を逸らすことなく恐る恐る触り、言われるがまま口内に含む。
さすがに自分から舌を使ったり、顔を動かしたりはできないが、男優の動きに合わせてフェラ奉仕を行い、最後は手のひら
で人生初のザーメンを受け止める。そして「思ったより水っぽい。特に臭いもしない」と、まるで学校の理科の実験のような
感想を述べるのだった。

次のカメラの前で初脱ぎするコーナーでは、恥じらいながらも躊躇なく服を脱いでいく。胸はCカップと控えめな大きさながらも、
お尻はボリュームがあって、キュッと締まった腰のくびれを際立たせている。18歳だけあって肌も透き通るように白く、
ヘアの毛並みも美しい。監督に指示されてM字開脚を披露するのだが、エッチなポーズよりも、いやらしい言葉を言うのが
恥ずかしいらしく「オマ◯コ」という言葉を言うことができず、その初々しい反応がめちゃくちゃカワイイ。

いよいよ本番の処女喪失コーナーに突入。男優と握手をすると極度の緊張のせいで手は汗ばんでいて、ペッティングを施されても
無反応に近い。乳首舐めなどの胸愛撫を受けても、くすぐったがるのは未開発の確たる証拠。しかし体は反応していたのか、
パンティには大きなシミができていて、指先で刺激されるとヌプヌプいやらしい音が響き渡る。



パンティを脱がされて、直に指マンで責められると唇を噛みしめながら呼吸を乱し、糸が引くほど大量のマン汁が溢れ出す。
抵抗があるのかクンニには表情も身体も強張るが、男優にキスを求められると素直に舌を絡め合う。
手コキ、フェラで完全勃起を導くと、ついにインサート。百戦錬磨の男優は反応を見ながらペニスをあてがい、優しく挿入していく。
いつかちゃんは苦悶の表情を浮かべるが、数秒後には無事に貫通。ゆっくりとピストンすると、あまりの痛さに涙を浮かべ、
挿入部からは白濁液に混じって鮮血が滴り落ちる。どんどんピストンは激しさを増し、いつかちゃんは虚空を見つめるばかり。
男優は手を抜くことなく激しく腰を振り続け、シーツは血で赤く染まる。随所に男優が気遣いを見せるので、いつかちゃんも
期待に応えようと素直に身を委ねて激痛に耐え抜く。

フィニッシュは顔射で、ちゃんと丁寧にお掃除フェラをした後に監督から感想を求められると「痛い……」と答えながらも、
いつかちゃんは精一杯の笑顔を浮かべる。

処女喪失は一歩間違えると痛々しい光景になるが、いつかちゃんのピュアな雰囲気もあって、まるで青春映画を見るような
爽やかさが漂う初体験だった。

オナニーシーンを挟んでラストは3Pに雪崩れ込むのだが、再び膣内から血を流しながらも、今度は涙を流さなかったいつかちゃん。
一見すると守ってあげたくなるような頼りない雰囲気だが、忍耐強さも垣間見せた。

すでにMOODYZ専属女優が決まっているいつかちゃん。処女喪失デビューを果たしたAV女優で、売れっ子になる可能性を秘めた
必見の作品だ。
(文=猪口貴裕)